1950(昭25)年7月:桟橋通り5丁目から6丁目に桟橋の競馬場は移転し再開される
1967(昭42)年:高知県および高知市、南国市、土佐市、窪川町、大津村、日高村が高知県競馬組合を設立
1969(昭44)年3月:南国市、土佐市、窪川町、大津村、日高村が開催権消滅、競馬組合の構成は高知県および高知市となる
1975(昭50)年2月:新競馬場建設のため(財)高知県競馬施設公社を設立
1982(昭57)年4月:新競馬場本体工事建設着工
2代目桟橋競馬場は初代の時よりも幅員を2m広げ、スタンド・厩舎等を増築して運営されたが
土地借入問題が発生し、再び移転の話が浮上
1985(昭60)年3月:2代目桟橋競馬場を廃場
同年4月:高知市長浜(旧・長浜競馬場とは異なる)に移転し、現在に至る
高知県高知市桟橋通6丁目
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